&A 基本編

はっしいの家って何?

 はっしいの家は、夏はダイビング、冬はスノーボードスクールをやっています。
個人で経営しているので参加者にあわせたスタイルで遊びを提供しています
通常のお店のように店舗はありません。ダイビングは現地で遊ぶスポーツなのでご自宅もしくは最寄の駅での集合解散となります。
店舗がない分必要経費が少なくその分を料金に反映させています。
安く、楽しく、美味しくがモットーです。ツアーはただ潜るだけでなく温泉に行ったり、現地の美味しい料理を食べたり、お土産を買ったりと旅を楽しんでもらえればうれしいです。
集客は基本的に口コミです。滋賀県に事務所はありますが大阪の参加者の比率が一番高いのがその理由です。
一般のお店のように、こうしなければいけないとか、買わなければいけないとかいう強制がないのでご自分のスタイルで参加できるようにしています。
 ダイビングに関しては常に危険が伴いますので安全を一番とし、天候に不安があれば場所の変更を優先して場合によっては中止にします
ほかのショップさんや現地サービスが営業していても中止にする場合もありますが、ご了承ください。
参加人数は少人数制です講習は最大4名、ツアーは最大7名が基本となります。最少人数は1名から講習やツアーも開催します。
送迎も駅ではなく自宅送迎をなるべくするように心がけています。ダイビングは集合時間も早く、帰宅時間も遅い場合があるのでなるべく楽に参加していただけるようにしています。
グループやご家族での貸しきりもしています。通常よりも割引しますのでお気軽にお問い合わせください。

ダイビングのC−カードってなんですか?

各協会の発行するダイビングのカードは国で指定されていうものではありません。
ではなぜ、高いお金と日数を使ってC−カードを取得しないと潜れないのか?

ダイビングというスポーツは、陸上での生活しかできない人間を水中世界という今まで味わったことのない場所を体験させてくれます。但し、このすばらしい世界も知識や経験もないまま入っていくと、ただの危険な世界になってしまいます
たとえば講習を受けずに器材さえあれば潜ることはできます。しかし水中でマスクに水が入ったり、エアーが無くなったりしたらパニックになると思います。そういったときに対処できる方法を学び、自分で危険回避能力をマスターしてもらうのが講習の意味のあるところです
 

オープンウォーターとスクーバダイバーて何が違うの  

 スクーバーダイバーは、1日少ないので料金も安く、手軽に取得できます
但しオープンウォーターと違い必ずインストラクター等と潜ることや水深の制限等があります。
ずっと続けたい方や海外や沖縄などに行かれる予定の方はオープンウォーター取得をお勧めします
取得後残りの講習を受講すればオープンウォーターも取得可能なので時間がない人やとりあえずという人には
スクーバダイバーがお勧め!!
 

ダイビングの講習は3つのカリキュラムで構成されています

☆学科講習(PADIではeーラーニングという自宅学習が推奨されていますがお店での講習もあります)
水中での最低限の知識を知ってもらいます。学科試験もあります。

☆限定水域(背の立つ浅い水域で行います)
水中での危険回避能力を養ってもらいます

☆海洋実習(実際の海で開催します)
限定水域で習ったことをもう一度実際の海で復習します。反復して行うことで体に覚えてもらうのが目的です。
スクーバーダイバーは1日(2回のダイビング)
オープンウォーターは2日(4回のダイビング)

スクーバダイバーからオープンウォーターのステップアップ料金は¥20000円(越前開催)です
(JR堅田駅から現地送迎、フルレンタル、昼食、申請料、ダイビングにかかる全ての費用等が含まれます)

PADIってなに?  

 アメリカで発足したダイビング専門の指導団体です
現在世界中には30を超える指導団体が存在します
その中でも60%を超えるシェアを持った一番大きな団体です
人が水中で安全に楽しむことが出来るように危険回避のための講習や楽しみ方の講習を終了した人に認定するC−カードをインストラクターを通じて発行しています
国が管轄している物ではないのでライセンスではありません
だからライセンス講習と言うよりもC−カード認定講習と言う方が正しいですね
アメリカの一部の大学では単位として認めています
ちなみにCーカードのCとはcertification(認定)の頭文字をとっています