ダイブマスターコース

ダイブマスターコースはプロフェッショナルの仲間入りとなります
内容も知識から高度な技術まで求められます
人の命を預かる仕事が出来るようになることは簡単ではありません
但し、やる気があれば必ず合格することが出来るでしょう

学科

9科目のナレッジリビューの提出・・・・・・理解するまで復習できる
8科目のエグザム・・・・・・各科目の75%以上の得点を目指してチャレンジ
緊急アシストプランの作成・・・・・・よく利用するポイントの緊急手順について考えてみる

 

400m水泳   15分立ち泳ぎ   800mスノーケルスイム
100m疲労ダイバー曳行   レスキュー評価  
水中地図の作成
水中でバディと器材交換
ダイブマスターが実施できるプログラムをシミュレーションまたは実際プログラムを実施
現場トレーニング(選択1 と2 があります)

 

このトレーニングは、実際にトレーニング現場でダイバーを監督させ、ダイバーの手助けをすることによって、PADIダイブマスター・コースの講習技術を習得させ、体験を積ませるという2つの目的がある。

PADIディスカバー・スノーケリング、スクーバ・リビュー、ディスカバー・ローカル・ダイビング・プログラム、PADIスキン・ダイバー・コース、ディスカバー・スクーバ・ダイビング(プールまたは限定水域セッション)のいずれかを実施する。
この実習の評価は、完璧さ(抜けた部分はないか)、正確さ、適切さ、よい判断をしたかをベースにして、合格か不合格かで評価する。

 

選択1

  1. PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース限定水域セッション1回
  2. すべてのPADIコース、プログラムの限定水域セッション4回
  3. PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースのオープン・ウォーター・トレーニング・ダイブ1回
  4. PADIアドバンスド・オープン・ウォーター、レスキュー・ダイバー、またはPADIスペシャルティ・ダイバー・コースのオープン・ウォーター・トレーニング・セッション1回
  5. すべてのPADIコースまたはプログラムのオープン・ウォーター・トレーニング・ダイブ3回
  6. 正式なコースではない認定ダイバーの監督1回
選択2
  1. オープン・ウォーターでの認定ダイバー
  2. 限定水域でのオープン・ウォーター・ダイバー・コースの生徒ダイバー
  3. オープン・ウォーターでのオープン・ウォーター・ダイバー・コースの生徒ダイバー
  4. オープン・ウォーターでの継続教育の生徒ダイバー

 

料金について

コース料金
2日間〜
¥40000

含まれるもの;学科講習、水中スキル(400m水泳、15分立ち泳ぎ、800mスノーケルスイム、100m疲労ダイバー曳航)
交通費、プール使用料、タンク代、昼食
開催地;
学科(はっしいの家)
水中スキル(越前)

教材(最低限必要な物)

マニュアル¥3860
ナレッジワークブック¥3980
プロフェッショナルログ¥7880
合計¥15750

その他

合格終了時
¥21000
(申請料、年会費)
協会への支払い分です

講習費

1ダイブ/¥1500

海洋実習費

ダイブマスター講習はツアー中(ダイビング講習中)に開催します
ツアー代金+講習費がダイブマスター海洋実習費となります
これにより無駄な講習費やツアー代を払う必要もなく効率的に学ぶことが出来ます

全ての講習が終了し、学科試験が合格となると終了です
最短で6日間くらい必要です