はっしいのダイビングにっき 周参見ツアー前編
10月30.31日(晴れ)
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今日は今年最後のダイビングツアーINすさみです。 11月にもなろうとしているのになぜかTシャツ一枚でも過ごせるくらいの陽気だった。 前回のはっしい日記を読んでもらって分かるようにドライスーツは前回つぶれたまんまで、ウエットスーツでのダイビング!!10月後半でウエットスーツなんて、軟弱ダイバーのはっしいにとって奄美の漁師修行以来のことである。しかし、今回の参加者はもっとひ弱だった!!ドライのレンタルをしたいといってきたのだ。しかしこれは正しい判断ともとれる。今回はただのツアーではなくアドバンスの講習だったのだ。当然ナイトダイビングに入らナイトいけない。最近暖かいといえど夜ははっしいのギャグよりも寒い事が予想される...。 というわけで、アドバンスのメニューにドライスーツの講習も織り交ぜながらスタート。当然私もドライスーツをレンタルすることになった。自分自身では標準体型と思っている人は意外にも多いものであるが、かくいう私自身もそのうちの一人だった。そして記念すべき初レンタルドライスーツを着てみてびっくり!!足のサイズがぶかぶかなのである。おそらく26cm位の深田恭子サイズであった。そう私の足のサイズは24.5cmなのである。そして早速変更して何とか25cm位のスーツを見つけた。その時から早くもいやな予感がしていたのだが....。 先週は日帰りで潜りに来たのだが透明度も8m位であまりよくなかったので今回は期待して潜行開始...。透明度10m以上でスコーンと抜けている。なかなかいいじゃん!と思いながら進んでいくとだんだん透明度も悪くなり結局8m位になってしまった。8mというとそんなに悪くはないのだがこの時期にこの場所ではちょっと納得できない。 おそらく海水温が平年と比べて高いのも原因の一つだと思うが..ちくしょう!! しかし相変わらず飽きのこない海である1m級のアオブダイやトゲチョウチョウウオ等海外を思わせるような魚がビーチダイブで楽しめる所はなかなか無いと思う。さて、肝心のドライスーツだが、やはり生徒達は初めてということで潜行開始事や中性浮力をとるのが結構大変みたいな感じであった。今回初めての参加というのと初ドライということで結構頻繁に後ろを見ることが多くなりがちのダイビングだったのだが悲劇はそこから始まっていた。 やはりレンタルということで空間が多く、余剰空気を出すのが結構じゃまくさいと思っていたときに上を見るとイワシの大群が舞っていたのでみんなに教えてあげようと指を上に突き上げるように手を伸ばすと、目線はイワシから袖口へと変わった。なぜか袖口から泡がでている。「なっ なんじゃこりゃ〜」 松田優作のように一人でつぶやいていると背中が冷たいことにやっと気づいた。そうである所詮はレンタル、足のサイズはごまかせても手首回りや首回りはいくら私でも調整できるわけはない。今年2回目の水没を確信した瞬間でもある。 陸上にあがると一回水につけて脱水機にかけたようなTシャツを脱いで干すことにした。幸い気温26度と暖かい、次のダイビングまで2時間あるので次のダイビングまでには乾くだろう。今日の三本目はナイトダイビングなのでナイトを予定しているところで潜ることにするが、しかし湾内なので透明度は悪いことが予想される。現地スタッフからタツノオトシゴがいることを聞きつけていざ探索へ..。そしてこのあと恐ろしいことが起こった!! つづく...
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